プロフィール

メノウ・ノット

Author:メノウ・ノット
2000年に仙台のメイズハンドクラフトワークショップにてヘンプアクセサリーに出会い大きな影響を受け、私自身もヘンプアクセサリーの制作を始めました。

ヘンプを編み続けアクセサリーを作ること早9年。その技術は日に日に進歩していくようで未だに飽きが来ません。

現在は家業である農業を営むかたわら、暇なときにはヘンプアクセサリーを制作し、委託販売、オーダー販売をすることも・・・。

 
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今さらですが、ここのブログタイトル「LIFE with HEMP」の説明。

「LIFE with HEMP」はここのブログタイトルですが
元は制作したヘンプアクセサリーがお店に並んだとき
この「LIFE with HEMP」のタグをつけて並べます。
大げさにいえばブランド的なノリです。

10年ほど前、ヘンプアクセサリーに使う材料などをよく買ってたお店で、
委託でよければ商品を並べていいと話をいただきました。
後日、商品を持ってきたところお店の人に、
他の商品との区別も兼ねて持ってきた商品に名前をつけてほしいと突然いわれ、
ポッと思いついた英単語を並べ
「じゃぁ、LIFE with HEMPで」
と意外あっさり決めました。
もちろん中学生並みの英語力ですので適切な和訳を知らずに
「生活の中にヘンプグッツを~」みたいな軽いノリの意味でつけました。

しばらくして、よく意味を調べてみればまったく違う意味で
「大麻による生命」という訳でした。
正確な訳を知った時は「かなり重いなぁ」と変更も考えましたけど、
よく考えればそれもそうだなと勝手に自己解決。

人間は自然に生かされてるのであって、植物を代表して「ヘンプ」って感じです。
後付けでかっこ悪いですが、今は結構気に入ってます。
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2012/01/25(水) 14:10 | コメント:2 | トラックバック:0 |
最近でこそヘンプといえばエコな素材であることが多くの人々に知られました。
しかしヘンプクラフトを始めた10年ほど前はまだ知名度は低かったです。
フリーマーケットで出品しても
「ヘンプって何ですか?」という質問は少なからずありました。
問題はその私の回答で「麻のことですよ」と答えてました。
以前、このブログでも「麻ということで8割は合ってる」と書きましたが、
間違いではないですが正確な答えでもありません。

「麻」の正確な意味は・・・
「植物の茎の靭皮(じんぴ)や葉から繊維をとるマニラ麻・サイザル麻・亜麻・苧麻(ちょま)・黄麻(こうま)などの総称。また、それらから製した繊維や織物」
と広い意味となり特定の植物をさしていません。
よくDIYなどで売っている麻紐はまさにこれでヘンプではありません。


ヘンプは「大麻」と和訳されます。
結構書き渋った内容の記事ですがそれもそのはず。
ヘンプと聞けば何となく聞こえがいいものの、
大麻と言い換えただけで「麻薬」を連想する方も多いでしょう。
「ヘンプとは?」と聞かれて
「大麻です」というと今の日本では誤解が生じるためあえて
「麻」というあいまいな単語を使用してきました。
もちろんヘンプクラフトで使用するヘンプ紐は
毒性のない茎繊維部を使用しているので問題ないですが、
大麻が間違った使い方によって麻薬となることも事実。
ただ大麻が一部の偏った人種によって悪者扱いされるのは不憫で仕方ありません。
なぜなら大麻を辞書で調べると・・・

1 幣(ぬさ)を敬っていう語。おおぬさ。

2 伊勢神宮などで授ける神符。

3 アサの別名。また、その葉や樹脂から製する麻薬。麻酔・鎮静・催眠・幻覚などの作用がある。日本では大麻取締法で規制されている。マリファナ。ハシシュ。

っといた感じで麻薬であることにも触れていますが、前半は神事的な扱い。
昔から日常生活に関わりのあった大麻はもっと神聖な植物なんですね。

私自身もヘンプと日本の神事的な習慣が結びついてるのを知ったのもヘンプクラフトを始めてからです。
ヘンプの良さや歴史を知っていてヘンプに触れるのもいいと思いますし、私のようにその逆もアリだと思います。
私の作るヘンプアクセサリーなんかはその入門編みたいなノリで、日本の大麻史や環境問題なんかにつながればいいかなと思って制作に励んでます。
2012/01/24(火) 00:41 | コメント:0 | トラックバック:0 |
意外と知られていないヘンプの使われ方を紹介。

日本では結婚式をあげる前に「結納」を行いますが、そのとき必ず揃えなければならない「結納品」というものがあります。
結納品は地方によっても若干違ってきますが、当地方では家内喜多留、友白髪、寿留女、子生婦など5~9品揃えます。それぞれの品に意味が込められており、たとえば「子生婦(こんぶ)」なら海草の昆布を用いて子孫繁栄を表し、「家内喜多留(やなぎだる)」なら酒樽を用いて家庭円満をイメージ 、といった意味で揃えます。

今回、言いたいのは「友白髪」という結納品について。麻の繊維を使用しており、これこそヘンプそのもの。
意味としてはヘンプの繊維を白髪に見立てて、「白髪になるまで夫婦仲良く」といった意味が込められているそうです。ヘンプの色はベージュを思い浮かぶかも知れませんが、実際のところ友白髪のように繊維化された状態を見るとツヤがあり、本当に白髪のような白銀の輝きがあります。
ヘンプアクセサリーも使い込んでいくと、この輝きに似た光景を見ることができます。これもヘンプの魅力の一つです。

っというわけで、私は友人が結婚するとよくヘンプアクセサリーやグッツをプレゼントします。もちろん友白髪の意味に重ねて贈ります。これを機に日本とヘンプの文化を理解できたら・・・なんて思ってます。


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2009/08/28(金) 22:36 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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↑この柄、よく見かける柄です。着物や、風呂敷、巾着でよく用いられる柄です。
この柄の名前は「麻の葉模様」。江戸時代に葛飾北斎が考案した模様です。
当時は生まれたばかりの赤ちゃんに着せる産着の定番の柄で、麻の特性である「まっすぐ、早く、丈夫に育つ」という意味をこめて考案したとか。
2009/02/27(金) 23:21 | コメント:0 | トラックバック:0 |
ここのブログで紹介しているヘンプを用いたアクセサリーはヘンプ用途から見ればのほんのひとかけらにすぎません。意外とさまざまなものが作られています。

衣類(繊維)
最近ではだいぶ定着してきたヘンプ素材の衣類。「夏涼しく、冬暖かい」というなんとも理想的な素材。ヘンプ専門店だけではなく、今ではスーツ屋でも夏の定番としてよく見かける。
ヘンプを利用した繊維は美しい光沢があり、その丈夫さから衣類だけではなく昔から頑丈なロープなどにも用いられる。

紙(非木材紙)
現存する最古の紙は中国で発見された2100年前のヘンプを用いた紙だとか。
ヘンプは一年草なので毎年収穫ができ、同じ面積で木材の4倍程度の紙パルプをせいさんできるそうです。

その他、化粧品や住宅建材、土に分解されるプラスチックなど様々な製品を作ることが出来るのですが、私から見たヘンプ素材の難点としてあげれれるのは「高価格」という点でしょうか。ヘンプそのものは様々な面でローコストな素材なんでしょうが、需要が少ないため結果として高価格になるんでしょうか。
ヘンプは一人ひとりの理解から普及していくものでしょうから、私はまずヘンプアクセサリーといった気軽に取り組めるヘンプ普及を実践しているわけです。

参考文献
赤星栄志著 「ヘンプがわかる55の質問」
2008/12/28(日) 06:49 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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